カプレーゼの夕飯 潰瘍性大腸炎という病気との付き合い方

安倍総理大臣が辞任をされると表明されました。

ご自身の持病の潰瘍性大腸炎の状態によるものだと発表されています。

私も20才の時に潰瘍性大腸炎と診断され、主治医は一生付き合わなければならない病気なので気長に付き合っていきましょうとおっしゃられていました。

20才の私には一生の病気だなんて言われてもピンときていなかった覚えがあります。

それから今まで色々ありましたがやはり病気とは上手く付き合っていくしかないと思います。

日本の総理大臣として体調を管理しながら職務をこなすことは想像も出来ないことです。

政治のことは何とも言えませんが、潰瘍性大腸炎を患った私が思うのは、ご自身の体調を第一に、なるべく良い状態を保つようにするより他ないのではと思います。

自分の気力だけでなんとか出来る病気ではないと思うし、十分に気を付けて治療にあたっていてもいろんな要因で悪化してしまうこともあるものだと思います。

そんなこんなで本日はお弁当はありませんでした。

そしていつかの夕飯

実家からもらったトマトと自宅ベランダ栽培のバジルでカプレーゼ

色どりが素敵 美味しかったです

そしていつかの昼食

画像で見えにくいのですが、実家からもらったナガラミという貝と舞茸・アスパラ・ソーセージのパスタ

ニンニクをきかせ、醤油風味の和風パスタです。

今日は改めて健康第一だとしみじみと思いました。

一日でも長く、健康で、美味しいものを食べて、楽しく過ごしていたいと思います。