日本には海外と違い八百万の神がいて沢山の神様がいつも見守っていてくれている という信仰がある事をご存じでしょうか?
八百万の神様とはまた別のお話になるかもしれませんがとても驚いた出来事がありましたのでご報告をしたいと思います
緊急事態宣言によりお彼岸にお墓参りにも行けなかったので緊急事態宣言が明けてやっと10月10日 私の実家に行けることになりました
夫は翌日仕事なので日帰りでしたが私だけ実家に1泊してきました
実家に行きお線香をあげた後は観光名所等を見学しましょうか と提案すると 夫は前から行ってみたいところがあると言い出しました
以前テレビで放映された宝くじが当たるというご利益のある千葉県長生郡長南町の長福寿寺に行きたいというのです
そういえば以前も行ってみたいと言っていたような気がします
両親と合流し長福寿寺をカーナビにセットして到着してみると
歴史を感じさせる荘厳なお寺の前に巨大な石像が1対お出迎え
余りの賑わいと煌びやかさに呆気にとられてしまいました
右の石像は吉ゾウくんといって右前脚から順に4本の脚を3回ずつ願い事を唱えながらさすると願いがかなうそうです
吉ゾウくんの金運グッズも充実した品ぞろえです
左側の石象は女の子で結愛ちゃんといい縁結び等のご利益があるそうです
ご利益があったことへのお礼のお手紙などが沢山飾られていてとても活気があります
父は20年ほど前に一度、紅花祭りの時に訪れた事があったそうですが余りの変化に驚いて感心していました
こちらは境内案内図
千葉県出身ですが私もこちらのお寺の事は初めて知りました
駐車場にある車も殆どが他県のナンバーで駐車場には警備員さんが配置されています
世の中まだまだ知らない事だらけだと改めて実感した出来事でした