昨日は次女に誘ってもらい国立科学博物館へ鳥展へ行ってきました
国立科学博物館では鳥の特別展は初めてだそうです
私のスマホでは「とりてん」は「鶏天」と予測変換されました
中に入るとクジャクがお出迎え
鳥好きの方達が大勢集まっていて会場はなかなかの混雑ぶりです
会場内の展示物は写真撮影OKでした
角の様な物が生えている鳥がいました
鮮やかな色です
キーウィの卵が体に対して大きいのはエピオルニスと祖先が同じなのでその名残りだそうです
漫画チックにわかりやすく説明してくれています
エピオルニスはマダガスカルに17世紀まで生息していた史上最も体重の重い鳥と言われているそうです
沢山の鳥の卵
沢山の鳥
各所に分かりやすい説明と共に展示されています
鳥は種類ごとに分類されていましたが近頃の科学の発達によりゲノム解析をすると分類していたのとは違う祖先を持つ種類が沢山あることがわかったそうです
鳥展だけにどっちを向いても鳥だらけ
沢山の鳥と沢山の人で疲れた私は暫しベンチに座って休憩
次女はジックリと展示を鑑賞していましたが私は見飽きてしまい常設展へ移動
好きな恐竜コーナーへ
迫力があって好きな場所です
一番のお気に入りのアーケロン
約7500万年前に生息していたとされるカメ
全長4メートル、体重は2トンに達したた言われているそうです
海を泳ぐ姿を想像するとロマンを感じます
鳥は恐竜から進化したそうですがゲノム解析で新しい発見があったように 今後、やっぱり鳥は違う種類が祖先だった 等ということもありうるかもしれない 等と思ったりした鳥展でした