丑の日に鰻 蝉にドッキリ

夫がアレルギー性鼻炎なので洗濯物を取り込む時には軽く洗濯物をはたくようにしています

先日も洗濯物を取り込む時にに軽く叩いたら「ジジジジジジ」っと鳴きながら私めがけて蝉が飛んできました

きっと洗濯物につかまって涼んでいたのにいきなり振り落とされそうになって驚いたのでしょうが私もかなり驚きました

蝉は私にぶつかってから無事、外に飛び立っていきましたがこれからは洗濯物を取り込む時には注意をしようと思いました

昨日は土用の丑の日ということでうな丼

身がフワフワでカリッと焼いてある美味しい鰻でした

ニュースでもやっていましたが鰻の稚魚が少なく値段が高騰しているそうです

デパートでは例年通り鰻の名店が何店も特設の会場に出店していましたがお客様は並んでいなく商品も大分売れ残ってい入るようでした

夕方に通りかかったのに活気が無くて驚きました

国産の鰻の旬は秋から冬にかけてと聞いてから無理に土用の丑の日に鰻を食べなくても良いかもしれない と思っていますが こだわりの強い夫はやっぱり丑の日は鰻を食べて精をつけなきゃ と思っています

美味しく食べて元気が出たようなので良しとしましょう

確かに鰻はいつ食べても美味しくて元気が出るものです

「晩酌の流儀」という栗山千明さん主演の番組を録画して楽しみに観ています

主人公が毎日美味しく晩酌をする為に色々工夫するという癒し系のドラマですが毎回晩酌に合いそうな美味しいお料理が登場します

前回はスーパーで売っている安い鰻の蒲焼を美味しい鰻にする方法を放送していました

フライパンに濃いめの緑茶を沸騰させ鰻を入れて10分程煮て取り出し水気を拭き取ってからタレを温めたフライパンに入れてタレをからめる

という手順だったと思います

鰻の身が柔らかくなるので身が崩れないように優しく取り扱うように注意してくれていました

この手順でスーパーのお買い得の鰻が国産の鰻のようなふっくらとした美味しさになるそうです

私の父は煮て取り出してからトースターで少し焼くと言っていました

もう実践していたなんてさすがです

ちなみに父は緑茶ではなく日本酒で煮るそうです

奥が深い

私も是非チャレンジしてみようと思います